現在の平均身長は男性が170cm以上、女性は158cm以上で、平均身長はどんどん高くなりつつあります。
一方平均身長に届かない子は、思春期になると背の低さを気にしたり、悩んだりすることがあります。
低身長は遺伝的な要素も多少はあると言われますが、添加物の多い食事を摂ってばかりいることで、成長に必要な栄養が十分に摂取できていないことも考えられます。
また漢方で身長は少陰腎の経絡にあり、腎の弱りが身長の伸びに影響していることも考えられます。
ハンバーガーなどのファーストフードが大好きだった我が家の息子も、酵素ドリンクは最初はとても飲めないといって吐き出していました。食生活を変えるにつれて、じょじょに酵素を飲めるようになり、身長の伸びもよくなりました。高校3年生の今でも成長期です(笑)。添加物の多い食品は、すっかり口にしなくなりました。
現代ではスマホやタブレット、ゲーム機は身近なものとして、子供の頃から触れることができます。
光を発するものを、近い距離で長時間ずっと見続けることは、目に非常に負担がかかるのですが、子供は疲れたことを感じにくいため、知らず知らずのうちに目に疲労をためてしまうことに。その結果ドライアイや近視が進むこともあります。
ただし子供の場合、大人よりも回復が早いため、早期に対策をすることで、近視の進行を遅らせたり回復の可能性も高いです。
お子様の目のことが気になったら、お早めにご相談下さい。